ドクターx西田敏行アドリブ面白い!

ドクターXではやはり西田敏行さん演じる蛭間医院長のアドリブが面白い見どころとして話題になっています。ドクターXに出演の加地秀樹演じる勝村政信さんは、西田敏行さんのアドリブに、出演者全員が「ビビりまくっている」と暴露し「最初のテストから何を言い出すか分からない。本のセリフにないことを先輩は言い始める」と明かすほどでした。「中居正広の身になる図書館」(テレビ朝日系)にドクターX のキャストが顔を揃えた際にも司会の中居正広からも、「まだこんなことやってるの? どの現場でもアドリブばっかり言っている。本を覚えるよりアドリブを考えてる」と西田敏行さんのアドリブについて面白おかしく語っていました。そんな西田さんのこれまでのドクターXで繰り広げてきた面白いと話題のアドリブを一気にご紹介していきたいと思います。

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ドクターx西田アドリブの視聴者の反響は?

Twitterなどでも西田さんのアドリブはバカウケのようで回が終わるたびに、これはアドリブだったのか脚本なのか?と大いに盛り上がっているようです。

予定にない突然のアドリブに対応しないといけない共演者の方の緊張がそのまま視聴者に伝わっているからこそ、よりリアルな表情に見入ってしまうのかもしれませんね!

西田さんに台本を渡す意味があるのかってくらいに撮影現場ではアドリブがさく裂しているんでしょうね。

ドクターx西田敏行ってどんな人?

西田 敏行(にしだ としゆき)1947年11月4日生まれ。福島県郡山市出身。

和泉国伯太藩家老職を務めた今井家に生まれるも幼いころに実父が亡くなり、5歳の時に郡山市内に住む実母の姉夫婦の西田家に引き取られたそうです。

少年時代には映画好きの養父と映画館へ通い、チャンバラ映画に熱中するも映画のスクリーンに映る自分の姿をぼんやり想像し、映画で「東京弁」に触れるうち、「俺このままずっとこの多感な時期こっちで暮らしていると、福島弁が染みついちゃって、もしかしたら標準語をしゃべれなくなっちゃうんじゃないか」と感じ始め標準語を習得したい両親を説得し中学卒業と共に上京しました。

そして明治大学付属中野高等学校卒業後、明治大学農学部に進学したのと同時に日本演技アカデミー夜間部に入りますが、同年大学を中退して夜間部から昼間部に移り、翌年に卒業し劇団「シアター67】を結成するも成功しませんでした。

1967年には「渥美清の泣いてたまるか」でテレビ俳優としてデビューします。

そして1976年にレギュラー出演した「いごこち満点」と「三男三女婿一匹」)では、森繁久彌のアドリブにも堂々と渡り合う個性的な演技と、愛嬌のある顔立ちや体型で人気を獲得しました。

歌手活動も行い、1981年4月に発売した「もしもピアノが弾けたなら」は大ヒットとなり、NHK紅白歌合戦において、歌手、司会、審査員、応援の4パターン全てで出演経験があるのは西田だけなんだそうです。

飾り気のないキャラクターや話術、アドリブの巧さ、コメディアン・エンターテイナーぶりはバラエティ番組やコント番組でも注目され、司会など、演劇活動以外でもマルチな才能を発揮し、このころからアドリブには定評がったようですね。

そして西田敏行さんと言えば!1988年から映画「釣りバカ日誌」シリーズに出演し三國連太郎さんとのコンビで、最終の第20作まで約22年に及ぶ長期シリーズとなりました。

2001年には大ファンだった「探偵!ナイトスクープ」の2代目局長に起用されレギュラー出演し、依頼内容に少しでも感動的な要素があると、ほぼもれなく涙を流している様子が視聴者からもウケています。

同年11月には「頸椎性脊髄症」を患い入院し神経圧迫部位を除去する手術を行い、翌月には退院・復帰していますがこのあたりから体調に変化も出てきたのか、2003年3月には自宅で心筋梗塞のため倒れ緊急入院となりました。

当時はヘビースモーカーだったのですが、入院中に吉永小百合さんから手紙をもらい、そこに書かれていた「タバコだけはやめてね、西やん」の言葉に一念発起し禁煙宣言。

復帰後のインタビューで「ここで死んだら遺作が『ゲロッパ!』になる!それだけは避けたかった」と、ユーモアを交えたコメントを述べ全快をアピールしていました。

2008年11月には、長年にわたる演劇界での業績が認められ、紫綬褒章を受章。
そして2009年には里見浩太朗さんの後を受け、日本俳優連合第5代理事長に就任し、俳優の資質や地位の向上・権利問題などにも取り組んでいるそうです。

2010年3月には、「釣りバカ日誌」シリーズで、22年の長きにわたり国民に笑いと感動を与え続け、日本映画界へ残した数々の功績を讃えられ、三國連太郎と共に第33回日本アカデミー賞会長功労賞を受賞。

2012年3月には、社団法人日本喜劇人協会主催の喜劇人大賞を受賞。

2016年2月に自宅ベッドから転落して首を痛め、「頸椎亜脱臼」と診断され、4月に腰椎の一部を頸椎に移植する手術を受けるも手術後に胆のう炎を発症しました。

復帰した際には「1月末に頚椎亜脱臼を患って6月まで入院していまして、その間、胆嚢炎の摘出含め2回ほど手術を受けたんですが、どちらもリスキーだと聞いたので、大門未知子にやってもらおうとメールしたら、『いたしません』と返ってきました」といつものように冗談を言えるほど回復しドクターXの撮影にも支障がないことをアピールしていました。

本当に面白く、日本を代表する役者さんですよね、天性の喜劇人って感じなのでしょうか?シリアスなシーンでもおチャラけたシーンでも感動のシーンでもどんな場面にもピッタっとハマってくれるすごい役者さんです。

ドクターx西田アドリブ面白いシーン➀ 

ドクターXシリーズ全て通しての堂々の1位と言っていいほど、視聴者にインパクトを残した西田さんのアドリブシーン。

いつものごとく、神原晶(岸部一徳)さんから高額な請求書が蛭間院長(西田敏行)に手渡され請求書を受けとる際の「是非にあらず」だけのたった一言のシーンでは織田信長になりきった蛭間が織田信長が死に際に語ったセリフと台本を完全に無視した能のような歌が始まりそして台本通りのセリフへ戻すという完全に他のキャストを困惑させるアドリブが逆にドクターXシリーズにおける名場面に残るシーンとなりました。

織田信長の名言として残っている、「人間50年下天のうちをくらぶれば夢幻のごとくなり一度生を受け滅せぬもののあるべきか」は幸若舞で演じられる作品「敦盛」の一節として知られています。

簡単な意味は「人間の一生は所詮50年にすきない。天上世界の時間の流れに比べたらはかない夢や幻のようなものであり、命あるものはすべて滅びてしまうものだ」というものみたいですが、信長の発した「人間50年~」は、「所詮人生は五十年しかないのだから、決死の覚悟で思い切ってやってみるぞ」という意味が強いと言われており、信長の出陣にあたっての覚悟のセリフだったのではないかと思います。

そんな織田信長の名セリフ「人間50年~」を請求書を手渡されたときに使ってしまうんですからさすがですよね!!

蛭間院長の支払いの覚悟が出た瞬間だったんでしょうかね?アドリブからの名場面になろうなんて誰が想像したことでしょう(笑)

ドクターx西田アドリブ面白いシーン➁

西田敏行さんのアドリブでこれまたインパクトが強かったものとして、ピコ太郎さんの「PPAP」を使ったシーンですよね!

こちらも、岸部一徳さん演じる神原晶が請求書を渡しに西田敏行さんが演じる蛭間院長のところに尋ねてきて、恒例のメロンを渡すと、
そのメロンを使い西田敏行さんは、「アイ ハブア ペン~」と言い右手にメロンを持ち「アイ ハブア メロン」続けてふたつをくっつけ「ウーン!ペンメロペンメロペンメロペーン…」と披露しました。

リンゴをメロンにして歌ったのですが、岸田一徳さんのペンの言い方がいつもより強調されてた?と感じた方も多かったようで、これは岸部さんのネタフリから始まった西田さんのアドリブだったのかもしれませんね!でも西田さん以外の俳優さんが院長役だっら、絶対歌わないし、やってないですよね。

時事ネタをすぐさまぶち込んできた~、とてつもなく面白い、やばい、最高とドクターXファンの間では大いに盛り上がりました

また、蛭間院長が手術するという回でも、手術台に寝転び、他の医師たちに

「失敗したら許さへんで。ええか、ガンを完璧に切り取ってくれよ。わかっているな海老名お前は・・・」

「加地、ちゃんとフォローせえよ・・・せやから大門を指名したのに・・・」とのセリフが、西田さんの手にかかれば一気に変わり、

アドリブでは、「目の前に横たわっているクランケは君たち4人のドクターの父親だ。一男、次男、三男、四男はいる・・・」「しかし長女がいない~長女の大門を読んでください~大門に切ってもらいんです~お願いします~」と全く台本とは違うアドリブがさく裂したようでした。

ドクターXでは、どこまでがセリフでどこからがアドリブなのか、出演している俳優陣達まで分からなくなるそうです。

ドクターx西田アドリブ面白いシーン➂

海老名(遠藤憲一)にいきなり台本にないセリフ「あ、海老名君下の名前なんだっけ?」と、突然のアドリブに海老名役の遠藤憲一さんは一瞬凍りつきながらも「あ、た・たかしです・・・」と、緊張した演技が、無茶なアドリブによって仕上がりましたが西田敏行演じる蛭間委員長のアドリブ攻撃はこれだけでは終わらず、違うシーンでも「あー、海老名さとるくん・・・」と追い打ちをかけるようにわざと名前を間違えて仕掛けると「あ、たかしです。海老名たかし」となんとか答える海老名、ナイスなやり取りでした!!

西田敏行さんは、「台本見ていると、なんか物足んないんですよねぇ、ここんところに言葉があった方が良いって思うんですよ」と、周りのことはお構いなしの言葉を放っていたようで、共演者の方々もどのタイミングでアドリブが来るのかヒヤヒヤだそうですが絡みの多い海老名演じる遠藤憲一さんは西田のアドリブは「慌てずに付いていくこと」「ギャグじゃなく、的を射たアドリブなんですよね。いい意味のスリリングさがあります」と語っていました。

また、蛭間院長が入院した際にも若い看護師を捕まえて、「タマちゃんより若いしな~君も秘書にならんか!?」という短めななセリフに行くまでもかなり長いアドリブをいれていたそうで「第2の人生を私の隣でやってみる気にならんか?」「いいじゃないの~」などのセリフを混ぜると看護師役は「ダメよ~ダメダメ」などと返すなどしてとにかく長すぎてカットになり未公開映像として放送されることもあったそうです。

視聴者のみなさんもこれもそうじゃない?と見つけるのがドクターXシリーズの楽しみ方となっているようですね!

などなど細かいところを探せばたくさん出てきそうですね。

ドクターx西田アドリブ面白いまとめ

アドリブと言えば西田敏行!!と言っても過言ではないほどアドリブ王の西田さんのアドリブはほとんどが面白いそうですが、尺の関係でカットしなければならないことも多くあるようです。

しかし、ここはさすが!ベテラン俳優「息継ぎの間に切れよ」とアドリブの合間にブレスを入れ、編集をする際に監督やスタッフが困らないようにプロとして配慮しているんだそうです。

好き勝手に台本を変えていただけじゃなかったんですね!これには驚きです。

過去に出演した三谷監督の映画「ザ・マジックアワー」ではアドリブを禁止されていたそうで「本当に、『余計なことも、面白いこともなさらないで』と最初に言われたんですよ。ですからわたし、『カッチーン!!』と来まして。『え? じゃあ何でおれがキャストなんだよっ!』と思いました」とアドリブ禁止には不満があったこともぶっちゃけていました。

また最近では北野武監督の映画「アウトレイジ」でも「西田さんのアドリブには困りましたけど」と北野武監督を困らしていたそうです。

西田敏行さんのアドリブはドクターXだけじゃなく他のドラマ現場でも、同じようにやってるみたいです(笑)

西田さんが出演する映画やドラマが人気になるのはこうした西田さんのアドリブにより現場の空気が和み、明るく楽しく撮影ができているのが視聴者にも伝わっているからかもしれませんね。


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